福岡県森林組合連合会 身近な樹木図鑑








組織図・担当業務


<昭 和>
12年(1937) 福岡県庁舎内に任意団体として設立
14年(1939) 森林法改正による森林組合制度改正・連合会制度設立
16年(1941) 森林組合法に基づき県下21森林組合を会員として設立認可
18年(1943) 初代会長に太田達雄就任
県下会員数31組合
20年(1945) 2代目会長に原英次就任
21年(1946) 業務1課を分室移転(渡辺通3丁目)
22年(1947) 糸島郡長糸村に製材所を設置
朝倉郡杷木町に住宅営団から製材所を借用、操業開始
事務所移転(長浜町1-3)
福岡・飯塚・行橋・杷木・福島の5支所を設置
23年(1948) 3代目会長に荒木萬壽夫就任
26年(1951) 福岡市天神に事務所(林業会館)竣工
28年(1953) 28災の復旧用資材として間伐を推進
34年(1959) 素材市売開始(福岡銘木協同組合に委託)
35年(1960) 浮羽町内に素材共販所を開設
36年(1961) 椎田町に素材共販所を開設
37年(1962) 千足・福岡両共販所を施設充実
林業経営資金の取扱開始
38年(1963) パルプ材取扱開始
40年(1965) 4代目会長に森武雄就任
43年(1968) 製材品および電柱材取扱開始
45年(1970) 支所制を廃止
49年(1974) 福岡市天神に森連ビル竣工
51年(1976) 京築共販所、京都郡犀川町に移転
県林業政治連盟設立
福岡県が全国育樹祭会場跡地を県立「四王寺県民の森」とし、管理運営を受託
52年(1977) 間伐材安定流通促進パイロット事業着手
林業改善資金の取扱開始
53年(1978) 5代目会長に野上堅五郎就任
県林業従事者退職金積立事業事務の開始
54年(1979) 県水源の森基金事業事務取扱開始
57年(1982) 林業従事者退職金共済福岡支部として事務開始
58年(1983) 椎茸原木取扱開始
水土保全モデル事業取組開始
59年(1984) 森林共済推進本部設置
重要流域保安林総合整備事業開始
62年(1987) 市町からの受託による松くい虫航空防除事業開始
県下大規模雪害発生
63年(1988) 生活物資取扱開始





<平 成>
1年(1989) 浮羽町内に素材共販所を増設
多目的保安林総合整備事業取組開始
2年(1990) 千足共販所の開設30周年記念市開設
3年(1991) 台風による森林災害に鋭意対応
4年(1992) 浮羽町の千足・山春両素材共販所を浮羽事業所に統合
5年(1993) 浮羽事業所選木機稼動開始
6年(1994) 6代目会長に重野正敏就任
四王寺県民の森および植樹祭跡地の夜須高原記念の森を、県条例により管理受託
森林の担い手基金事業受託
7年(1995) 浮羽事業所完全オープン化
森林共済セット保険スタート
8年(1996) 韓国(江原道)林業視察団来会
9年(1997) 森林組合法改正(代表理事制等)
県議会に森林・林業・林産業活性化促進議員連盟結成
県林業関係団体連絡協議会発足
10年(1998) 良質材安定供給推進モデル事業の取組開始
浮羽事業所にグラップルローダー導入
11年(1999) 県知事、間伐優良材を「ふくおかの良成材」と命名
中国林業科学院来会
12年(2000) 中国江蘇省友好視察団が浮羽事業所を訪問
13年(2001) 森林・林業基本法等改正
14年(2002) 県公共工事の仕様書に「県産木材の使用」が明記
15年(2003) 福岡県産木材供給連絡協議会が発足
16年(2004) 度重なる大型台風による森林災害に対応
17年(2005) 京都議定書が発効。森林整備、保全を訴える活動
福岡県西方沖地震発生、森連ビルにも被害
18年(2006) 合法性を証明した木材供給開始
福岡県の森林環境税が県議会で可決
19年(2007) 天皇皇后両陛下15年ぶりの行啓
20年(2008) 福岡県森林環境税事業がスタート
豊築森林組合と系統素材共同販売システムを開始
21年(2009) 政権交代により林業政策大きく転換
不景気により住宅着工戸数大幅減
22年(2010) 公共建築物等木材利用促進法の制定・施行
県森連木材共販事業50周年
23年(2011) 東日本大震災により大被害
24年(2012) 7代目会長に横田進太就任
原木価格最安値を記録
国際協同組合年で各種行事開催
九州北部豪雨災害により林業の生産活動停滞
25年(2013) 県発注林業関係事業に入札制度導入